箱根仙石原プリンスホテル
箱根仙石原プリンスホテル(はこねせんごくはらプリンスホテル、Hakone Sengokuhara Prince Hotel)は、神奈川県足柄下郡箱根町に所在する客室数100室のプリンスホテルグループのリゾートホテル施設。開業準備段階では、箱根仙石原プリンスホテル東館として進められていたが、最終的に「ホテル大箱根」として開業した。2004年10月に、日産自動車が研修施設の取得を目的に購入した箱根仙石原プリンスホテル(初代)とは別である。 概要プリンスホテルズ&リゾーツが提唱する「プリンスグランドリゾート箱根」[1]を構成する施設のひとつである。堤義明氏の「箱根にも川奈ホテルのような、ゴルフが出来て、フレンチレストランや懐石料理や寿司が食べられ、バーも完備した、そこに行けば全て完結するようなホテルを作る」という構想によって建造された。 catレディーストーナメントでも有名な大箱根カントリークラブ越しに箱根外輪山を客室から眺められ、99台の屋外駐車場がある。 小田原駅西口より、宿泊者用の無料送迎バスがあるが原則事前予約の定時出発制となっている。宿泊客、日帰り入浴客向けの浴場は、箱根十七湯のひとつ「姥子温泉」を源泉としている。[2][3] 施設
沿革
アクセス
関連項目
脚注外部リンク |