第2回全日本女子サッカー選手権大会(だい2かいぜんにほんじょしさっかーせんしゅけんたいかい)は、1981年3月21日と3月22日に三菱養和会巣鴨グラウンドで開催された全日本女子選手権大会。
第1回大会と同様、女子サッカーの普及状態に鑑み「1チーム8人、4号ボール、25分ハーフ」で、ピッチも正規の3分の2の大きさでの開催し、各地域のリーグで活動するチームから8チームが参加した。
清水第八スポーツクラブが初優勝を果たしたが、この年から第8回大会まで7連覇を遂げることとなる。
最優秀選手は金田美保(清水第八スポーツクラブ)が受賞した。
成績
出場チーム
関東女子サッカーリーグ
東海女子サッカーリーグ
関西女子サッカーリーグ
開催方式
試合規定
- コートサイズ:54m×76m(正規の3分の2)
- ゴールサイズ:2m×5m(ジュニアゴール)
- 出場選手:1チーム8人(交代要員5人)
- 登録メンバー:20人
- 使用するボール:4号球
- 試合時間:50分(25分ハーフ)
- 規定時間内に決しない場合は20分の延長戦。なお決しない場合はPK戦。
試合会場
結果
1回戦
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清水第八スポーツクラブ
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4 - 0
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養和レディース
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元八スポーツ少年団母親チーム
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0 - 12
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高槻女子フットボールクラブ
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準決勝
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清水第八スポーツクラブ
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1 - 0
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高槻女子フットボールクラブ
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決勝
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大会 - 優勝 |