神崎隆広
神崎 隆広(かんざき たかひろ、1988年6月12日 - )は、日本のシンガーソングライター、ボーカル、ギタリスト。宮城県仙台市出身[1][2]。東京都在住。血液型はB型[1]。 来歴デュオ「youkan」2009年11月9日、神奈川県横浜市伊勢佐木町で、河野佑貴とのデュオ「youkan(ユーキャン)」を結成[1][3]。横浜市内で路上ライブ等での活動を続ける。 2010年9月3日、インディーズレーベル「TOMOCHIKA RECORDS」から、1stシングル「きみあて」を発売。youkanとして全国インディーズデビューを果たす[4][5]。 2010年12月31日、東京都墨田区にある押上・業平橋地区(おしなり地区)の押上・業平橋地区活性化協議会(現・おしなり商店街振興組合)の青年会からの呼びかけにより、同地区にある「おしなりの家」でのライブを行う[6]。このことを機に、おしなり商店街のイメージキャラクター「おしなりくん」との縁が生まれ、おしなりくんおよびおしなり地区のテーマソングを制作を手掛けることになる[6]。 2011年、おしなりくんのテーマソング「おしなりくんと散歩」と、おしなり地区のテーマソング「キヅナ」を制作[6]。「おしなりくんと散歩」は、おしなりくんが市街を練り歩く定期イベント・おしなりくんのお散歩での使用曲としても起用され、2014年5月にCD化もされた[7]。 2012年2月、ラジオ番組「アントキの猪木 わっしょい!JAPAN」(調布FM)の同月エンディングソングに、シングル曲「平行線」が起用される[8][9]。 ソロ活動数々のキャラクターソングを手掛ける。 2016年11月、1stシングル「パレード」をリリース[1][10]。 2017年11月、1stアルバム「Hello my friend!」をリリースし、それに先駆け、同アルバムのタイトルを用いた発売記念ワンマンライブ「Hello my Friend!〜神崎隆広キャラクターライブ」を、新横浜と彦根で行った[1]。 2018年5月、岩手県陸前高田市のキャラクター・たかたのゆめちゃんと共に、サッカーチーム川崎フロンターレと陸前高田市の友好協定「高田フロンターレ スマイルシップ」のテーマ曲「BLUE DREAMER!」を作成[11]。この曲は後に「BULE DREAMER(New Version)」として、Charatでリメイクされる[12]。 2018年11月、2ndアルバム「WONDER LINE!」をリリース[13]。それに先駆け、アルバム収録曲をメインとしたワンマンライブを行った[14]。 2019年4月、2ndシングル「Gourmet」をリリース[15]。 2019年4月25日から、ラジオ「食わず嫌わず」(CRT栃木放送)にレギュラー出演[16]。シンガーソングライターの清水孝宏と共にメインパーソナリティを担当[17]。 2020年5月、3rdシングル「Home made」をYouTubeにてリリース[18]。 アーティストしてだけでなく、イベントMCなども行い、幅広い分野で活動している。 ユニット「Charat」2019年12月、アイドルの寺嶋由芙と、バンド「BOYS END SWING GIRL」の冨塚大地と共に、ゆるキャラやご当地キャラのテーマソングを作って歌って振り付けるユニットを結成[19]。翌2020年1月から活動を始め[20]、ユニット名を「Charat(きゃらっと)」とすることを発表[21][22]。活動の第1弾として、千葉県成田市のマスコットキャラクター・うなりくんとのコラボソング「空に一番ちかい町」を制作した[23][24]。 「Charat」ではボーカルとリーダーを務めている[11]。 その後も、大阪府泉佐野市のイメージキャラクター・イヌナキンや、千葉県のマスコットキャラクター・チーバくんなどとコラボし、楽曲を提供[25]。 2021年、ソロとして発表した楽曲「BLUE DREAMER!」を、「BLUE DREAMER!(New Version)」として、Charatで新たにアレンジを加えてリリースした[26]。 ディスコグラフィーyoukan
神崎隆広
Charat
出演ラジオ
配信番組脚注注釈出典
外部リンク
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