神奈川スケートリンク

神奈川スケートリンク
横浜銀行アイスアリーナ
情報
設計者 三井住友・岡山建設共同企業体
施工 三井住友・岡山建設共同企業体
事業主体 公益財団法人横浜市スポーツ協会
敷地面積 4,560.40 m² [1]
延床面積 6,982.76 m² [1]
階数 3
所在地 221-0824
横浜市神奈川区広台太田町1-1
座標 北緯35度28分33.1秒 東経139度37分47.6秒 / 北緯35.475861度 東経139.629889度 / 35.475861; 139.629889 (神奈川スケートリンク
横浜銀行アイスアリーナ
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座標: 北緯35度28分33.1秒 東経139度37分47.6秒 / 北緯35.475861度 東経139.629889度 / 35.475861; 139.629889 (神奈川スケートリンク
横浜銀行アイスアリーナ
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神奈川スケートリンク(かながわスケートリンク)は、神奈川県横浜市神奈川区反町公園に隣接して所在するスケートリンク。所有者・管理者は、公益財団法人横浜市スポーツ協会。横浜銀行が施設命名権(ネーミングライツ)を取得しており、名称を横浜銀行アイスアリーナ(よこはまぎんこうアイスアリーナ)と呼ばれている[2]

概要

旧スケートリンクの建物は、もとは土浦海軍航空隊の飛行場格納庫で、1949年3月∼6月に開催された日本貿易博覧会の芸能館として使用する目的で当地に移築された。その後体育館に改装され、11月に行われた第4回国民体育大会では「反町体育館」として体操競技の会場となった[1]。この体育館の運営を目的とした財団法人神奈川体育館が設立され、横浜市から体育館を譲り受け、1951年2月に体育館とスケートリンクが開業した[1][3]。かつては東日本大震災で練習リンクが使用不可となった羽生結弦も同施設で練習を行っていた[4]

しかし建物の老朽化で2014年6月30日に休館。建替期間中は同市中区の旧横浜市立横浜総合高等学校(現横浜武道館)の体育館内で神奈川スケートリンク関内を営業していたが、2015年11月30日に営業終了。

横浜銀行が命名権を取得。名称を横浜銀行アイスアリーナとし、2015年12月21日に再オープンした[2]

沿革

主なインストラクター

アクセス

注釈

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l 公益財団法人横浜市体育協会スケートリンク再整備部 2015.
  2. ^ a b 横浜銀行 2015.
  3. ^ a b c 朝日新聞社 2001.
  4. ^ a b 朝日新聞社 2014a.
  5. ^ a b 横浜地下街株式会社 編『横浜地下街株式会社 創立40周年記念誌』横浜地下街株式会社、2003年3月、18・36ページ
  6. ^ 朝日新聞社 2014b.
  7. ^ ニュースウォーカー 2014.
  8. ^ Member list 役員”. 日本フィギュアスケーティングインストラクター協会. 2020年1月3日閲覧。
  9. ^ a b c d e Member list 関東”. 日本フィギュアスケーティングインストラクター協会. 2020年1月3日閲覧。

参考文献

外部リンク