的場光昭的場 光昭(まとば みつあき、1954年(昭和29年)6月19日[要出典] - )は、日本の医師。医療法人健光会理事長。[1] 略歴
西部邁事務所『発言者』・月刊誌『正論』などに主として保守的立場から原稿を寄せている。 2008年(平成20年)6月、衆参両院で「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が採択されると、歴史を全く無視した暴挙であるとしてこれに反発し月刊誌『正論』に投稿を寄せている。 また北海道各地に自治体を巻き込んで建設が予定された〝朝鮮人強制連行碑〟について、その推進母体が朝鮮総聯・韓国政府・アイヌ団体・共産党・革マルなどの過激派集団であることを暴き次々に建設中止や撤去に追い込んだと主張している[要出典]。 美瑛町で行われた慰霊祭については、法医学的見地から発掘された墓穴が偽物で人骨までもが捏造だったことを暴いたとしている。その結果この慰霊祭を大々的に報じた北海道新聞旭川支社長は指定席であったにもかかわらず取締役になることができなかったと述べている[要出典]。 また猿払村に建てられた慰霊碑を撤去させたことに対するニューヨークタイムズ記事『Pressure in Japan to Forget Sins of War 2014.10.29(戦争の罪を忘れさせようとする日本国内の圧力)』に対しても、記事が安倍政権を貶めるために事実と全く逆のことが書かれて世界に配信されたとして抗議し、その抗議文は〝日本女性の会「そよ風」〟によって英訳され本社に届けられて、結局マーチン・ファクラーは東京支局長を辞めざるを得なくなったとしている[要出典]。北海道新聞やニューヨークタイムズとのやり取りは著書『反日石碑テロとの闘い』(展転社、2015年)に詳しく収録されている[要ページ番号]。 投稿
他、地元紙『北の発言』、『北海道経済』などに多数寄稿。 著書
脚注
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