白馬八方温泉
白馬八方温泉(はくばはっぽうおんせん)は、長野県北安曇郡白馬村にある温泉。 泉質
アルカリ度の高さで有名で、従来より公称されているpH11.3は都幾川温泉や飯山温泉と並ぶ高さである。また、2006年(平成18年)の分析ではpH値は11.5とさらに上がっており[1]、これは前述の温泉地2か所よりも高い数値(日本一)である[2]。 温泉街白馬駅前、北アルプス側に温泉街が広がっており、また周囲にはスキー場が多く存在する。 温泉街には以下の4軒の共同浴場がある。 さらに上記の浴場のほか、足湯が2ヶ所ある。 歴史白馬鑓温泉からの引湯で温泉を開こうとしたが実現せず、1982年5月にボーリングを実施して温泉を掘り当てた。 アクセス脚注関連項目外部リンク |