畳平バスターミナル畳平バスターミナル(たたみだいらバスターミナル)は、岐阜県と長野県の県境に位置する乗鞍岳にあるバスターミナル[1]。標高は2,702 mで、日本にあるバスターミナルの中では最も高い位置にある[1]。乗鞍スカイラインの終点。また、ひだ丹生川乗鞍バスターミナル、乗鞍バスターミナル等という別名がある[2]。 住所クマ襲撃事件→詳細は「乗鞍岳クマ襲撃事件」を参照
2009年、バスターミナルに一頭のツキノワグマが出没し、当時畳平を訪れた9人の観光客が襲われて負傷。死者はいなかったが、負傷者の中には重傷者も含まれ、日本一高い場所にあることが災いして、負傷者の救護などがすぐにはできず混乱が生じた。クマは事件から数時間後に射殺された。 脚注
外部リンク
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