田辺 はるか(たなべ はるか、1983年2月2日[1][2][3] - )は、日本の元グラビアアイドル。アバンギャルドに所属していた[2][3]。福島県出身[1][3]。
来歴・人物
コンピューター系専門学校を卒業[4]、専門学校では学生会会長も務めていた[4]。専門学校卒業後は地元・福島の銀行に就職し[1][2][4]、預金の窓口業務を行っていた[5][4]。「何か新しい世界を見たい」として友人と東京に遊びに出て来たところをスカウトされ[4]、これがきっかけで芸能界デビューが決まり半年ほどで銀行を退職[4]、2003年にグラビアアイドルに転向。2004年、日本テレビの期間限定アイドルユニット「日テレジェニック2004」に最年長で選出された[2]。
血液型A型[1][5][2][3]。好きな男性のタイプは、優しくて面白くて背中が広くて声が格好いい人。公表していたサイズは身長166cm、B99cm(Hカップ[6])、W58cm、H85cm(2004年〜2005年当時)[1][5][2][3]とあるが、イメージビデオ「100~one hundred~」裏面には「バストが1cm大きくなりました(照)」とあり、B100cmと書かれている[7]。特技はパソコン(ブラインドタッチ)[1][5]。趣味は、ペットのハムスターと遊ぶことと映画観賞で、好きな映画ベスト3は「マイ・フレンド・フォーエバー」、「猿の惑星」、「A.I.」。将来は女優志望だった[5]。この2004年当時ハマっていたものは「カエルグッズ」だと話していたことがある[1]。
写真週刊誌の巨乳グラビアアイドル番付(2004年)では、西関脇だった(横綱は石川夕紀と根本はるみ)。
ビールのキャンペーンガールに挑戦したり、映画出演も控える[1]など意欲的だったが、2005年4月30日に開催予定だった、「Natural Mystic」発売イベントを急病でキャンセル。その後の活動は一切なかった。
出演
バラエティ
イメージビデオ
書籍
写真集
グラビア
以下は、いずれも表紙。
- Dokiッ!(2004年3月号)
- MAGAZINE BANG(2004年3月特別号)
- ヤングアニマル(2004年6月11日号)
- 週刊特報(2004年6月28日号)
- スコラ(2004年6月号、2004年9月号)
- ヤングチャンピオン(2004年7月13日号No.14)
- 週刊少年チャンピオン(2004年No.35)
- ドカント(2004年8月号、vol.023)
- ウォーB組(2004年10月号)
- 週刊大衆(2004年11月15日号)
- ゲッチュ(2004年12月号)
- 月刊ザ・ベスト・オリジナル(2004年12月号)
- 週刊実話(2004年12月23日号)
- サイゾー(2005年1月号)
- 月刊メルフレ ボンバー(2005年2月号)
- Chuッ!スペシャル(2005年3月号)
- Chuッ!(2005年4月号)
以下は、いずれも表紙以外。
- FRIDAY(2003年12月5日号[8]、2004年2月6日号、2004年6月25日号、2004年9月10日号)
- マガジン・ウォー(2004年2月号、2004年8月号)
- スコラ(2004年2月号、2004年3月号、2004年8月号)
- みこすり半劇場巨乳ちゃん(2004年2月号、2004年4月号)
- PENTHOUSE(2004年3月号)
- 日経エンタテインメント!(2004年3月号)
- ザ・ベストMAGAZINE 別冊 SCRAMBLE(2004年3月号 vol.35)
- g☆girl (2004年4月号)
- コミック ザ・ベストMAGAZINE(2004年4月号)
- コミックまぁるまん(2004年4月号、2004年9月号、2004年11月号)
- 週刊プレイボーイ(2004年4月20日号No.16、2004年7月27日号No.30)
- sabra(2004年4月22日号、2004年12月23日号、2005年5月26日号、2005年12月22日号[9])
- BOMB別冊Zavada Vol.2(2004年6月)
- UP to boy(2004年6月号)
- アサヒ芸能 エンタメ!(2004年7月号)
- 週刊ファミ通(2004年7月2日号)
- FLASH(2004年7月6日・13日合併号)
- BOMB(2004年8月号)
- 週刊ヤングマガジン(2004年8月30日号No.37・38)
- 週刊大衆(2004年9月27日号)
- Gatsun!(2004年10月号)
- PENT-JAPAN(2004年12月号)
- 週刊ポスト(2004年12月17日号)
- ビキニーズ2(週刊ヤングマガジン特別編集、2004年12月17日)
- ヤングチャンピオン(2005年1月11日号No.2)
- 週刊少年マガジン(2005年1月19日号No.4・5)
- kissui(2005年6月号)
- eonna(2005年6月号、2005年9月号)
- DVDスコラ(2007年11月号増刊vol.2)[10] 他
その他
- デスクトップギャルコレクション(2004年5月、2004年6月)
- 田辺はるか 2005年度カレンダー(トライエックス)
- @misty(No.111、No.116)
- CD-R写真集「White BIKINI」
- ウェブ宝島城(2004年8月カバーガール)
- 日テレジャンボリー(2004年8月7日、Tシャツファクトリー・スペシャル店長)※日テレジェニックとして
- 24時間テレビ 愛は地球を救う27(2004年8月21・22日)※日テレジェニックとして
- ベストヒット歌謡祭(2004年11月27日)※日テレジェニックとして
- 2005アバンギャルド・トレカ
脚注
- ^ a b c d e f g h i j sabra(小学館)2005年5月26日号 127 - 131頁 グラビア(撮影:小塚毅之)ページ。
- ^ a b c d e f g ヤングチャンピオン 2004年7月13日号(表紙を飾る 撮影:西條彰仁)、巻頭グラビア。
- ^ a b c d e Zavada(学研)2004年 Vol.2 本人グラビアページ。
- ^ a b c d e f サイゾー 2005年1月号 8 - 11頁「マルサのオンナ」(表紙も飾っている。撮影:大沼茂一)
- ^ a b c d e sabra 2005年4月22日号 93 - 97頁 グラビア(撮影:橋本雅司)ページ。
- ^ グラビアによっては、Iカップの表記もある。
- ^ なお、「100~one hundred」の発売は、「Natural Mystic」発売イベントを急病でキャンセルして事実上引退した後で、公式サイト上での公称サイズが100cmになることはなかった。
- ^ デビュー前、「現役美人銀行員巨乳Iカップ見せた!」として掲載。
- ^ 「Super extra DVD30」収録のみ。
- ^ DVD収録のみ。イベントキャンセルから2年半以上経過して「懐かしい」の表記が見られるため、この時点では既に引退していたものと思われる。
外部リンク
|
---|
1998年 | |
---|
1999年 | |
---|
2000年 | |
---|
2001年 | |
---|
2002年 | |
---|
2003年 | |
---|
2004年 | |
---|
2005年 | |
---|
2006年 | |
---|
2007年 | |
---|
2008年 | |
---|
2009年 | |
---|
2010年 | |
---|
2011年 | |
---|
2012年 | |
---|
2013年 | |
---|
2014年 | |
---|
2015年 | |
---|
関連項目 | |
---|