田端信成
田端 信成(たばた のぶしげ、1989年4月9日 - )は、千葉県出身の元サッカー選手。ポジションはゴールキーパー(GK)[4]。 来歴千葉県出身で、同県のJリーグクラブである柏レイソルのジュニアチームに所属。同期は輪湖直樹、太田徹郎など。小学校6年生時からGKに取り組むようになる[3]。 FC東京U-15のセレクションに合格し、中学生時からはFC東京の下部組織に所属。同期の廣永遼太郎と激しいポジション争いを演じた[3]。他の同期は大竹洋平、丸山祐市、椋原健太、岡田翔平、宮阪政樹、井澤惇、加藤淳也など。 2005年に青山学院大学へ進学し、サッカー部に所属。同部では副将を務めた[6]。 2012年より、JFL・佐川印刷SCに加入[7]。新沼泉GKコーチの下でポジション争いに身を投じた。 2015年、新沼がコーチを務める[1]グルージャ盛岡へ完全移籍[8][9]。高精度のキックを評価され[10]、第3節富山戦でJリーグ初出場。 2016年、レノファ山口FCへ完全移籍[11][12]。選手としての出場機会は無く、コーチ兼任でプレーしていたが[2] 同年10月には藤原寿徳コーチが加入し[13]、同シーズン終了をもって現役を引退[4][14]。 所属クラブ
個人成績
指導歴タイトル
脚注
関連項目外部リンク
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