田村和宏
田村 和宏(たむら かずひろ、1980年2月5日 - )は、日本のプロレスラー。 経歴2003年9月17日、PWCプロモーション北沢タウンホール大会で、森山大とタッグを組み長瀬館長&空手マシーンスペシャル組戦でデビュー。 2006年、プロレスリングFTOでFTO認定ローカルインディータッグ王座の初代王者に輝く。 2008年4月21日、ユニオンプロレスとの対抗戦で行われたSTYLE-E無差別級選手権試合、isamiを倒して第3代王者となる。 6月23日、IGFに初参戦。ルーベン・ウォーバスにTKO負け。 2009年5月9日、第1回「コラソンプロレス」で永田裕志と初シングル。 2010年8月24日、新日本プロレス「NEVER.1」に初参戦。児玉ユースケ(SMASH)と組み、田口隆祐&タイチ組と対戦も敗れる。 9月2日、第2回「コラソンプロレス」で永田裕志と初タッグを組んだ。 9月15日、ミスター雁之助のプロデュース「鬼神道Reterns7」にてメインで竹田誠志と組み、新井健一郎&K-ness.とSTYLE-E対DRAGON GATEに挑むが敗戦。以降、鬼神道では「打倒ドラゲー」を誓う。 2011年4月7日、新日本プロレス「NEVER.6」にて「ROAD TO THE SUPER Jr.」1回戦でマリーンズマスクに勝利。しかし、翌8日の準決勝で菊地毅に敗退。 2012年7月24日、「鬼神道Returns10」で、しゃちほこマシーン(DRAGON GATE)にミノルスペシャルで勝利して「鬼神道のエース」を宣言。同じくエースを自称する佐藤光留(パンクラスMISSION)と、じゃんけん対決で勝利してエースと認められた。 9月16日、プロレスリング我闘雲舞に初参戦。さくらえみと対戦するが引き分けた。 12月17日、STYLE-Eの退団と2013年1月からのプロレスリングHEAT-UPの旗揚げを発表。 12月18日、退団後初の試合として「鬼神道Returns11」でジミー・カゲトラ(DRAGON GATE)と対戦も敗れる。 2013年1月31日、HEAT-UP旗揚げ戦。新井健一郎と組み、ヤンキー二丁拳銃(宮本裕向&木高イサミ)と対戦するが敗れる。 6月16日、雫あきが立ち上げた「きらきら太陽プロジェクト」に参戦[1]。 7月9日、「鬼神道Returns13」にて佐藤光留と一騎討ちを行うも敗れた。共に入場曲は「UWFメインテーマ」を使用。 2014年3月16日、Rayの自主興行にて元WNCの篠瀬三十七とシングルで勝利。 3月18日、全日本プロレスに初参戦。アックスボンバーズとして師匠の大森隆男と組み、元同門の那須晃太郎、西村修と対戦。大森のアックスボンバーが那須に決まり勝利。 3月23日、ASUKA PROJECTに参戦。 5月17日、田中稔デビュー20周年記念大会でアレクサンダー大塚と対戦も変形ダブルアームスープレックスで敗れる。 6月18日、HEAT-UP新百合トゥエンティワンホール大会にて藤波辰爾とシングルマッチで対戦。11分31秒、ドラゴンスリーパーに破れる。 7月21日、REINA女子プロレスに初参戦。松田慶三と組み、木藤裕次&洞口義浩組と対戦して勝利。 9月3日、HEAT-UP新宿FACE大会であこがれの存在でもある田中稔と一騎討ち。16分の接戦の末田中がミノルスペシャルを決め勝利。 2016年3月12日、全日本プロレス後楽園ホール大会にて、かつてアックスボンバーズの仲間だったヤンキー二丁拳銃(宮本裕向&木高イサミ)の保持するアジアタッグ王座に師匠の大森とタッグを組み挑戦したが敗れる。初のメジャータイトル奪取はならなかった。その後も全日本プロレスに定期参戦中。 6月9日、全日本プロレス伊勢崎大会で中島洋平を破り、GAORA TV チャンピオンシップを奪取。初のメジャータイトル獲得となった。 6月15日、全日本プロレス後楽園ホール大会で中島洋平とのリターンマッチに望むが敗退。 7月2日、天白スポーツセンターで行われた川村亮デビュー10周年大会「川村SOUL」での「ミッド・インターナショナル杯争奪バトルロイヤル」で菊タローら7人を退け優勝[2]。 10月31日、川崎市とどろきアリーナでの21年振りのプロレス興行を開催。メインイベントで鈴木みのると対戦。 2023年12月17日、リングネームをTAMURA☆GENE☆に改名。 得意技
入場曲My First Kiss(Hi-STANDARD) タイトル歴
エピソード
脚注
外部リンク
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