玄在潤
玄 在潤(ヒョン・ジェユン、朝鮮語: 현재윤、1979年7月8日 - )は中国プロ野球連盟に所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手(捕手)。ソウル特別市出身。 経歴三星時代成均館大学校を卒業して、2002年に三星ライオンズに入団した。 しかし、2004年に兵役不正事件に関与していたことが発覚。2005年から公益勤務要員として軍服務をした。 2007年に所属チームである三星に復帰した。 2009年はキャリアハイの成績を残した。陳甲龍の負傷により、2009年には出番が多く回ってきた。 2012年はバックアップ候補の李知栄や李貞植に完全に押され、1軍出場できなかった。 LG時代同年12月14日に三星ライオンズとLGツインズ間の鄭炳坤、金泰浣、盧鎭湧を相手にしたトレードで孫周忍、金曉男と共にLGツインズに移籍した。これは両球団の間の最初のトレードである。 トレード後にはすぐに一軍に復帰し、2013年にデビュー初のオールスターに選ばれた。だが7月9日のNCダイノス戦でチャーリー・シレックの死球を受けて左手首を骨折し、当該オールスター戦の出場権を金泰君に渡した。正捕手はKIAタイガースの車一木が出てきた[1]。 2014年限りで本人の希望によりLGを退団。 江蘇時代その後は中国にわたり江蘇ヒュージホーセスと契約した。 江蘇では2016年から二軍のプレイングコーチとして活動しており、2017年からは選手をやめてコーチ専任となった。 詳細情報出身学校背番号
脚注
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