瀬口龍一

瀬口 龍一(せぐち りゅういち、1933年11月19日- )は、日本経営者日立建機社長、会長を務めた。

来歴・人物

熊本県出身[1]1956年東京大学法学部公法学科を卒業し、同年に日立製作所に入社[1]

1971年日立建機に転じ、1981年に取締役に就任し、1983年に常務、1989年6月に専務を経て、1993年6月に副社長に就任し、1997年6月には社長に昇格[1]2003年4月に会長に就任し、2006年4月に取締役を経て、2006年4月から相談役を務めた[1]

2005年6月から2007年6月までに日立製作所取締役を務めた[1]

2011年11月に旭日中綬章を受章[2][3]

脚注

  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 2009, せ4頁.
  2. ^ 2011年 11月3日 日本経済新聞 朝刊 p33
  3. ^ 平成23年秋の叙勲 旭日中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 2 (2011年11月3日). 2016年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月16日閲覧。

参考文献

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
岡田元
日立建機社長
1997年 - 2003年
次代
太宰俊吾

 

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