澳門運動場

澳門運動場
Estádio de Macau
施設情報
所在地 中華人民共和国の旗 マカオタイパ島体育路148号
位置 北緯22度09分16秒 東経113度33分12秒 / 北緯22.154523度 東経113.553266度 / 22.154523; 113.553266座標: 北緯22度09分16秒 東経113度33分12秒 / 北緯22.154523度 東経113.553266度 / 22.154523; 113.553266
起工 1995年
開場 1997年2月
修繕 2005年8月3日
所有者 澳門特別行政区
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105m×68m
使用チーム、大会
サッカーマカオ代表
2005年東アジア競技大会
収容人員
15,490(サッカー)
16,000(最大)
澳門運動場
各種表記
繁体字 澳門運動場
簡体字 澳门运动场
拼音 Àomén Yùndòngchǎng
発音: アオメン ユンドンチャン
テンプレートを表示

奧林匹克體育中心 - 運動場(オリンピックたいいくちゅうしん-うんどうじょう、ポルトガル語: Centro Desportivo Olímpico - Estádio、別名エスタディオ・ド・マカオ)は、中華人民共和国マカオタイパ島にある多目的スタジアムである。

概要

マカオ・オリンピック・スポーツコンプレックス内にある。1997年使用開始[1]

主にサッカーの試合に用いられる。収容人数は15,490人[2]、敷地面積は35,585平方メートル。

現在、サッカーマカオ代表がホームスタジアムとして利用している。フレンドリーマッチでも多く用いられ、2002年のサッカー中国代表ポルトガル代表、2005年のFCバルセロナ深圳紅鑽、2007年のマンチェスター・ユナイテッド深圳紅鑽チェルシーFC広州恒大などの試合が行われている。

2005年には東アジア競技大会サッカー競技において決勝戦の会場となった。

2018年にはAFCアジアクラブチャンピオンズリーグ準々決勝第二戦(天津天海VS鹿島)が行われた

交通アクセス

2015年に完成する澳門軽軌鉄路澳門運動場駅すぐ側。

ギャラリー

脚注

外部リンク