湊谷安玲久司朱
湊谷 安玲久司朱(みなとや あれくしす、1988年8月31日 - )は、青森県出身の元バスケットボール選手である。 来歴・人物青森南中在学中に青森県選抜としてジュニアオールスターに出場し準優勝、大会ベスト5に選出される。この後「もっとうまくなりたい」と決心して津軽中に転校し[1]、全中に出場。大阪の藤田中に敗れ準優勝となる。 高校は京都の洛南高校に進学。1年時より試合に出場し、2年よりスタメン入り。3年ではエースとしてチームを牽引。インターハイは準優勝となるが、最後の大会であるウィンターカップで優勝。決勝では40得点し、ウィンターカップ男子決勝の個人最多得点タイ記録となった。大会ベスト5に選出。 2015年7月、サイバーダインつくばロボッツへ移籍。2016年、横浜ビー・コルセアーズに移籍[2]。 2017-18シーズンから横浜ビー・コルセアーズのキャプテンに就任し、名実ともにチームの顔としての活躍を期待されていたが、シーズン開幕直後の2017年10月9日レバンガ北海道戦の試合中に負傷。右足アキレス腱を断裂しており、全治6ヶ月の診断であった。2017-18シーズンはコーチとしてチームに帯同しながらリハビリを続け、2018年04月28日におよそ7ヶ月ぶりに選手として試合に復帰した[3]。 2018-19シーズンは、チームメイトの細谷将司と共にダブルキャプテンとして新シーズンに臨んだが、シーズン開幕直後の2018年10月7日富山グラウジーズ戦の試合中に、再度右足を負傷。右ハムストリングス肉離れにより戦列を離れることになったが、17日ホーム富山戦でチームに復帰した。しかしその後はシーズンを通して、短い出場時間しか得る事ができないままシーズンを終了した。[要出典] 2019年5月横浜ビー・コルセアーズからの退団が発表された[4]。 2019年9月、現役引退を発表[5]。引退後は家業の『西京漬け湊屋』で働く[6] 2020年9月、3x3のBEEFMAN.EXEにて競技復帰を発表。[7] 人物バスケットボールプレイヤーとしての特徴
その他
ギャラリー
脚注
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