渡邉柊斗
渡邉 柊斗(わたなべ しゅうと、1997年1月28日 - )は、愛知県名古屋市出身[1]のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)。 来歴名古屋FC、東海学園高校を経て、東海学園大学へ進学。大学3年次の2017年12月、2019年からの名古屋グランパスへ加入が内定した[2]。2018年1月、名古屋のタイキャンプに帯同したが、キャンプ中に左膝前十字靱帯断裂の大怪我を負った[3]。同年9月、特別指定選手に承認され、特別指定選手の人数枠の規定により榎本大輝と入れ替わる形で、名古屋に選手登録された[4]。 2019年より、正式に名古屋グランパスへ加入[5]。しかし翌2020年までに公式戦出場機会は得られなかった。 2021年、水戸ホーリーホックに期限付き移籍で加入[6]。6月9日、天皇杯2回戦のザスパクサツ群馬戦でプロデビュー。10月3日、J2第32節のSC相模原戦でJリーグデビュー。シーズン終了後、名古屋と水戸の両クラブから契約満了が発表された[7][8]。同年12月10日、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場[9]。 2024年、九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農に完全移籍[12]。 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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