渡辺彩香 (サッカー選手)
渡辺 彩香(わたなべ あやか、1989年7月15日 - )は、熊本県菊池郡菊陽町出身の女子サッカー選手である。元サッカー女子日本代表。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。 経歴菊陽町立菊陽西小学校3年生の時にキッズサッカースクールに入る[2]。女子だけのチームでサッカーをプレイしたいと思い菊陽町立武蔵ヶ丘中学校では部活に入らず「MELSA熊本」に所属[2]。熊本県立大津高等学校から武蔵丘短期大学健康生活学科健康スポーツ専攻へ進学し[3]、女子サッカー部「CIENCIA」に所属する[2]。2008年にはU-20日本女子代表候補に選出される。2009年の全日本大学女子サッカー選手権大会で本戦出場するも1次ラウンドでグループ敗退。 2010年2月、AC長野パルセイロ・レディース入団も提携先企業の職務内容が合わずに退団[3]。武蔵丘短期大学CIENCIAに戻る。 2011年1月にASエルフェン狭山FCに移籍する[2]。 2013年1月、昨季ASエルフェン狭山FCでプレイを続けたいと移籍オファーを断ったINAC神戸レオネッサから再びオファーを受け、チームも下部リーグへ降格したこともあり、チャレンジのため日本代表が多くいるINAC神戸に移籍[2]。 2015年、アルビレックス新潟レディースに移籍[4]。 2021年、静岡SSUアスレジーナに移籍[6]。勤務先は株式会社杏林堂薬局[7]。 代表経歴
記録
人物
脚注注釈出典
外部リンク
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