清島省三

清島 省三(きよしま せいぞう、1908年3月10日 - 1993年3月7日)は、日本の経営者銀行家熊本県出身[1]

経歴

1933年東京帝国大学法学部を卒業[1]満州国政府大蔵省での勤務を経て、1955年経済企画庁審議官に就任[1]

1956年3月に十八銀行頭取に就任し、1983年10月には会長に就任[1]1989年6月に取締役相談役を経て、1990年6月には相談役に退いた[1]

1978年11月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

1993年3月7日肺炎のために死去[2]。84歳没。

脚注

  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1991, き135頁.
  2. ^ 1993年 3月8日 日本経済新聞 朝刊 P31

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。 

 

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