池原 厚（いけはら あつし、1957年5月11日 - ）は、沖縄県出身のプロゴルファー。
1977年に入学した日本大学ゴルフ部では大町昭義・森茂則と同期で湯原信光の1年後輩、木村政信・金谷多一郎の1年先輩に当たる[1] [2]。1979年の関東学生では金子柱憲・湯原・羽川豊に次ぎ、大町・金谷と並んでの9位タイ[3]に入った。
卒業後の1983年5月にプロ入りし[1] [4]、同年の九州オープンでは秋富由利夫と並んでの4位タイ[5]に入った。
1984年には九州オープンで上田鉄弘と並んでの5位タイ[6]、大京オープンでは8位[7]に入った。
1988年の九州オープンでは秋富由利夫と並んでの7位タイ[8]に入った。
1989年の九州オープンでは最終日に68をマークし、前日28位タイから[9]杉田勇と並んでの7位タイ[10]に浮上。ゼンリン福岡オープンでは塩田昌宏と並んで松永一成の4位タイ[11]、大京オープンでは芹澤信雄、デビッド・イシイ（アメリカ）、倉本昌弘に次ぐ4位[12]に入った。
1999年のファンケルオープンin沖縄[13]を最後にレギュラーツアーから引退。
