橋本テツヤ
橋本 テツヤ(はしもと てつや、1944年11月11日 - )は、コラムニスト、フリージャーナリスト、司会者、アナウンサー、ナレーター、番組制作会社経営者。 メンタルケア学術学会認定・メンタルケア心理士(心理カウンセラー)。肥満予防健康管理士。 略歴趣味は料理、特技は着付け。大学在学中、東宝の記録映画「ユニバーシアード東京大会」のナレーターに抜擢される。 東京六大学軽音楽ジャズフェスティバルの司会で活躍後、文化放送に入社[1]。 ラジオ深夜番組(『セイ!ヤング』等)を立ち上げ、パーソナリティをみのもんたらと共に務め、後に様々なテレビ番組のアナウンサーや司会などを務める。 主な出演、企画番組は『クイズ100人に聞きました』、『欽ちゃんの仮装大賞』、『アッコにおまかせ!』、『びっくり日本新記録』など。『クイズ100人に聞きました』では「屋根裏のアナウンサー」の愛称で親しまれ、長くお茶の間に知られる存在だった。 NHK BS2の生放送「素敵な土曜日 平成小町」ではナレーターを務めたが、一切録音を用いなかった。 趣味として着付けを行い、きもの着付師の資格を持つ。 古代衣装に造詣が深く皇太子徳仁親王成婚時、雅子妃が着用した「十二単」をNHKテレビで解説。 1983年(昭和58年)。番組の企画制作、イベント制作会社・㈱OTB(オフィステツヤブレーン)を立ち上げ、演出、構成、撮影、音楽、ナレーションまでを担当し、現在に至る。 月刊誌「エルネオス」において、「橋本テツヤの一針見血」を2004年8月から2020年9月の同誌廃刊まで連載した。 日刊ゲンダイ「橋本テツヤ あのヒット曲を追っかけろ!」を2016年3月まで7年間連載後、「昭和ヒット曲全147曲の真実」というタイトルで2016年9月にKADOKAWAから文庫本として発売。その後も同紙で「橋本テツヤの快適老齢術」を2018年12月まで2年2か月連載後、「幸せな老後は65歳までに決まる」というタイトルで2019年11月に双葉社から単行本として発売。 1988年、「全国スポーツレクリエーション祭」制作協力で文部大臣から感謝状授与。2012年4月、東久邇宮記念賞受賞。 全国各地で講演活動を積極的に行っている。 主な企画・出演番組ラジオ
テレビ
制作参加番組
ゲスト出演
主な著作
脚注
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