横浜市立瀬谷さくら小学校(よこはましりつ せやさくらしょうがっこう)は、神奈川県横浜市瀬谷区下瀬谷3丁目にある公立小学校。
概要
- 横浜市立下瀬谷小学校と横浜市立日向山小学校を統合し2010年(平成22年)4月1日に開校した[1]。なお、校舎を始めとする学校敷地は、旧下瀬谷小学校を引き続き使用する[2]。旧日向山小学校は、改修の上、神奈川県立ひなたやま支援学校となった[3]。
- 瀬谷区と泉区との区境に近い下瀬谷3丁目に位置し、泉区の一部も学区となっている。
学校目標
- 「自分大すき 友だち大すき このまち大すき さくらの子」
- (知)困難なことにもあきらめずに挑戦する子に育てます。
- (徳)物事の善悪をきちんと判断し、辛抱と我慢のできる子に育てます。
- (体)自分や人の命を大切にする子に育てます。
- (公)小さなことでも、社会に役立つための行動ができる子に育てます。
- (開)様々な人とのコミュニケーションを通じて、社会への視野を広げる子に育てます。
沿革
下瀬谷小学校
出典[4]
- 所在地:横浜市瀬谷区下瀬谷三丁目58番1号
- 1975年(昭和50年)9月1日 - 横浜市立下瀬谷小学校開校
- 2009年(平成21年) - 夏と冬に分けて、統合に向けて校舎リニュアール工事実施[5][6]
- 2010年(平成22年)3月31日 - 統合再編に伴い閉校
日向山小学校
出典[7]
- 所在地:横浜市瀬谷区南瀬谷2-20
- 1980年(昭和55年)9月1日 - 横浜市立日向山小学校開校(児童数504名)
- 1982年(昭和57年) - 校歌・校章制定
- 2010年(平成22年)3月31日 - 統合再編に伴い閉校
瀬谷さくら小学校
通学区域と進学先中学校
- 出典[9]
通学区域
- 泉区
- 和泉町(7315番地〜7320番地、7323番地〜7329番地、7405番地〜7419番地、7510番地〜7512番地)
- 上飯田町(4663番地〜4685番地、4698番地〜4705番地、4800番地、4801番地、4808番地〜4811番地)
- 瀬谷区
- 下瀬谷1丁目(4番地6号、4番地9号、4番地15号〜4番地17号、4番地25号〜4番地29号、8番地、11番地〜23番地、26番地〜41番地)
- 下瀬谷2丁目(1番地〜15番地、17番地〜19番地6号、36番地〜52番地)
- 下瀬谷3丁目(全域)
- 南瀬谷1丁目(48番地〜91番地)
- 南瀬谷2丁目(1番地〜44番地)
進学先中学校
- 公立学校に進学する場合
- 横浜市立南瀬谷中学校 - 泉区和泉町(7315番地〜7320番地、7323番地〜7329番地、7405番地〜7419番地、7510番地〜7512番地)、上飯田町(4663番地〜4685番地、4698番地〜4705番地、4800番地、4801番地、4808番地〜4811番地)、瀬谷区南瀬谷1丁目(48番地〜91番地)、南瀬谷2丁目(1番地〜44番地)から通う児童の主な進学先
- 横浜市立下瀬谷中学校 - 瀬谷区下瀬谷1丁目(4番地6号、4番地9号、4番地15号〜4番地17号、4番地25号〜4番地29号、8番地、11番地〜23番地、26番地〜41番地)、下瀬谷2丁目(1番地〜15番地、17番地〜19番地6号、36番地〜52番地)、下瀬谷3丁目から通う児童の主な進学先
周辺
交通アクセス
出典 [10][11]
脚注
- ^ a b c 瀬谷さくら小学校 児童が10周年をお祝い 映像などで母校愛深める - タウンニュース瀬谷区版(2019年11月21日版)
- ^ 下瀬谷小学校概要 - 旧下瀬谷小学校ホームページ内
- ^ ひなた山に支援学校開校タウンニュース2013年4月4日号
- ^ 学校のあゆみ旧下瀬谷小学校(2022年4月25日閲覧)
- ^ 平成21年夏工事概要旧下瀬谷小学校(2022年4月25日閲覧)
- ^ 平成21年冬工事概要旧下瀬谷小学校(2022年4月25日閲覧)
- ^ 学校案内旧日向山小学校(2022年4月25日閲覧)
- ^ 横浜市立下瀬谷小学校ホームページ
- ^ ○横浜市立小学校、横浜市立中学校及び横浜市立義務教育学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則(昭和36年4月25日教委規則第2号・令和6年4月1日施行) - 横浜市教育委員会
- ^ 学校案内 交通機関(旧下瀬谷小学校ホームページ内、2022年4月25日閲覧)
- ^ 学校所在地・地図横浜市立瀬谷さくら小学校(2022年4月22日閲覧)
関連項目
外部リンク