横江公美
横江 公美(よこえ くみ、1965年 - )は、日本の国際政治学者、政策アナリスト、東洋大学教授。 来歴名古屋市生まれ[2]。愛知県立中村高等学校、明治大学経営学部卒業後、1994年松下政経塾15期生となる[3]。1995年にプリンストン大学で、1996年にジョージ・ワシントン大学で、それぞれで客員研究員を務める[2]。日立製作所とVote.comの合弁企業VOTEジャパンで、2001年から取締役社長[4][5]に就くも、voteジャパンは2003年10月20日にサービスを終えて清算された。 2004年に太平洋評議会 (Pacific21) の代表として政策、広報、企業研修コンサルティングなどを開始し、政策アナリストとして活動する[2]。明治大学で兼任講師を務め[6]、2008年に千葉商科大学大学院政策研究科博士課程を修了し、同級生に碓井広義がいる[7]。2011年7月から2014年6月までヘリテージ財団でシニア客員フェロー (Senior Visiting Fellow) [8][9]を務める。アジア人初の上級研究員だった[2]。Commentary活動は2011年12月から2013年9月の2年半[10]で終えた。2016年から東洋大学グローバル・イノベーション学科研究センターで客員研究員を務め[2]、2017年4月から国際学部グローバル・イノベーション学科教授を務める[2]。 著書単著
共著翻訳
出演番組テレビ
論文脚注
外部リンク
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