森井 輝(もりい あきら、1973年 - )は、日本の映画・ドラマプロデューサー。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。
THE SEVEN所属[1]。
経歴
日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。1995年『幻の光』を皮切りに『キッズ・リターン』『血と骨』などの映画制作に従事。2009年株式会社ロボットに入社し、『海猿』・『MOZU』など数々のシリーズコンテンツをプロデュースする。
2017年、自身がプロデューサーを務めるWOWOW連続ドラマW『東京すみっこごはん』の撮影において、出演者である子役俳優を深夜まで拘束していたことが文春オンラインによって報道され、同年5月に予定された放送は中止となった。[2] [3]また、こうした深夜の撮影に森井も立ち会っていたことをWOWOWは明らかにしている。[4]
2020年には自ら企画したNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン1が全世界配信され、世界70カ国以上で視聴回数TOP10入りを果たす。[5][6]独立して株式会社PlusOneEntertainment[7]を立ち上げた後も『今際の国のアリスSeason2[8]』・『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』・『幽☆遊☆白書』などを手掛ける。2022年8月よりTHE SEVEN[9]所属。
主な作品
脚注