棟久由貴
棟久 由貴(むねひさ ゆき、1997年12月15日 - )は、日本の女子陸上競技選手、長距離走。 略歴山口県立西京高等学校を経て東京農業大学卒業。東京農大時代の同年代のライバルには、佐藤成葉(立命大)、五島莉乃(中大)、関谷夏希(大東大)、上田雪菜(筑波大)、高谷愛奈(大阪学院大)らがいた。2017年の大学2年時、2017年夏季ユニバーシアードハーフマラソン個人、及び福居紗希(城西大4年)・古谷奏(松山大3年)ら団体で金メダルを2個獲得[1]。同2017年12月30日の全日本大学女子選抜駅伝競走大会 (富士山女子駅伝) では、1学年先輩のアンカー清水萌衣乃(3年)らと東農大を準優勝に導く[2]。 大学3年時の2018年4月7日、世界大学クロスカントリー選手権団体では加世田梨花(名城大)、五島莉乃(中大)、関谷夏希(大東大)とともに団体金メダル獲得[3]。 主な記録
脚注
関連項目外部リンク
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