板橋テクノバレー
板橋テクノバレー(パンギョテクノバレー、朝: 판교테크노밸리、英: Pangyo Techno Valley)は、大韓民国京畿道城南市盆唐区にあるIT研究開発団地である。ソウル中心街の南約20Km[1]の郊外に位置し、総面積は約66万1千m2である[2]。京畿科学技術振興院に設立された板橋テクノバレー支援団が管理運営業務を行う[3]。 沿革2004年12月30日に実施計画が承認され、2006年4月27日に造成工事着工。2012年7月11日にはR&Dセンターが開所した[4]。“韓国版シリコンバレー”を目指し、近隣には「第2バレー」も計画されている[5]。 2014年10月には城南市野外コンサート換気口崩落事故が発生し16人が死亡した。 入居企業NEXON Korea、ネイバー、アンラボ、Kakaoなど、2013年末の調べでは韓国のIT企業724社が進出し、4万2000人が就業している[6]。 交通
脚注外部リンク座標: 北緯37度23分59.9秒 東経127度6分23.2秒 / 北緯37.399972度 東経127.106444度 |