東西学生クラブ対抗試合東西学生クラブ対抗試合(とうざいがくせいクラブたいこうしあい)は、日本ラグビーフットボール協会・関東ラグビーフットボール協会・関西ラグビーフットボール協会主催の大学クラブチームによるラグビー日本一決定戦である。第7回[1]までは花園ラグビー場で実施され、第8回[2]からは埼玉県ラグビーフットボール協会協力のもと、毎年12月に熊谷ラグビー場で、東西学生クラブ覇者による対抗試合(一発勝負)が行われる。最多優勝は早稲田大学(7回)。チーム単位での最多優勝は早稲田大学GWRC(4回)。 概要大学には、体育会ラグビー部の他に、学部単位などの学生クラブチームが多数存在する。2001年までは、関東や関西といった地域での完結した大会は存在したが、全国大会は存在していなかった。そこで、今までより学生クラブチームの交流を盛んにして大学ラグビー発展へつながるよう、2002年に東西の学生クラブの覇者によって学生クラブ日本一を決める「第1回東西学生クラブ対抗試合」が発足した。 歴代成績
※試合詳細は、外部リンクを参照。 第19回(2020年)・第20回(2021年)は、新型コロナウイルス感染予防対策として無観客で行われた。 関連項目男子の公式戦
女子の公式戦参考脚注
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