東山村 (福島県)
東山村(ひがしやまむら)は、福島県にかつて存在した村。北会津郡に属していた。現在は会津若松市の一部であり、当項目では現在の会津若松市東山町についても述べる。 現在は会津若松市市街地東部の地域で、東山温泉がある。 沿革
現在現在の会津若松市南東部にあたり、住宅地、山林などが広がる。同地区を福島県道325号湯川大町線、福島県道374号東山温泉線が経由している。また、地区を流れる湯川に、東山ダムがある。加えて、湯川沿いには東山温泉があり、会津若松市内では大戸町の芦ノ牧温泉などと並ぶ温泉地となっている。 自然史跡・神社・寺院・観光地など主要地区主要地区の現況を述べる。 石山東山町北部の地区。福島県道325号湯川大町線、福島県道374号東山温泉線が通る。山地などが広がり、松平家墓地、天寧寺などがある。また、地区を湯川が流れている。天寧、院内などの集落、住宅地がある。 湯本東山町中部の地区。福島県道325号湯川大町線が通る。山地が広がるが、地区を流れる湯川沿いの一部には東山温泉の旅館群が連なる。また、東山ダムが地区の南端にある。 湯川東山町南部の地区。福島県道325号湯川大町線が通る。山地が広がるほか、地区の西部に東山ダム湖が存在する。 参考文献
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