東中本
東中本(ひがしなかもと)は、大阪府大阪市東成区にある町名。現行行政地名は東中本一丁目から東中本三丁目。 地理
東成区の北部に位置し、東に東今里、西に中本、南に大今里、北に城東区東中浜と接している。 歴史
南端近くにある楠神社の愛称で親しまれている八王子神社御旅所の樹齢1300年の楠の大木には、明治の大洪水の際、流された人がその楠に掴って助かったとの伝説がある[5]。 世帯数と人口2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に東成区の小学校・中学校から選択することも可能[12]。
事業所2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
交通鉄道道路施設その他日本郵便脚注
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