本庄道揚
本庄 道揚(ほんじょう みちあき)は、美濃高富藩第6代藩主。 宝暦3年(1753年)3月11日、三河吉田藩主・松平信復の五男として江戸の吉田藩谷中下屋敷で生まれる。明和3年(1766年)12月17日、先代・本庄道信の養子となる。道信は翌日に死去した。明和4年(1767年)2月11日に家督を相続する。明和5年(1768年)12月18日、山城守に叙任する。明和7年(1770年)4月、日光御祭礼奉行を務める。明和8年(1771年)10月18日、江戸で死去。19歳。跡を養子の道利が継いだ。 系譜父母 養子
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