末崎正展末崎正展(すえざき まさのぶ、1963年 - )は、日本の音楽プロデューサー、レコーディングディレクター、作詞家(筆名: Shizuma) 福岡県八女市出身。関西大学経済学部卒業。関西大学の人物一覧) 略歴1987年キティ・エンタープライズ(現:ユニバーサルミュージック)入社。 2010年4月1日よりユニバーサルミュージックストラテジック マーケティングジャパン邦楽企画編成部部長[1]・音楽プロデューサー・作詞家・作曲家。 25年に渡るユニバーサル在籍時、安全地帯・加藤登紀子・稲垣潤一・来生たかお・ビリー・バンバン(iichikoCMソング)等、レコーディング・ディレクター、プロデューサーとして計120枚近くのアルバム制作に携わる。 2007年・2009年「ブラバン!甲子園」「男と女/稲垣潤一」で日本レコード大賞企画賞2度受賞。 プロデュース代表作品「また君に恋してる」(2010年JASRAC賞銅賞作品)。 2012年独立以降も30枚近いアルバムを制作。 現在は、音楽サブスクリプション・マーケットの中、世界に日本の音楽を届けるため後進の育成プロデュース業務と同時に、音楽プロデューサー・作詞・作曲家shizuma[2] として活動、音楽プロジェクトshizuma project[3] でも活動。メキシコ、アルゼンチンを中心に世界70ヵ国で評価を受ける。 プロデュース関連作品「ブラバン!甲子園」[4]‐オリコン最高位8位、2007年第49回日本レコード大賞企画賞受賞作品、日本ゴールドディスク大賞クラシック・オブ・ザ・イヤー受賞作品 「男と女」「男と女2」(稲垣潤一)‐2009年第51回日本レコード大賞企画賞受賞作品 「男と女3」(稲垣潤一)‐2010年9月29日リリース、オリコン最高位5位 「また君に恋してる」(ビリー・バンバン)‐2007年リリース、オリコン最高位72位、2010年度JASRAC賞銅賞受賞作品 「安全地帯XI ☆Starts☆「またね…。」(安全地帯)‐オリコン最高位3位 「安全地帯XIII JUNK」(安全地帯)‐オリコン最高位18位 「アイのうた」(オムニバス)‐オリコン最高位6位、2008年間コンピレーションアルバム1位、プラチナ認定作品 「アイのうた2」(オムニバス)オリコン最高位3位、2009年間コンピレーションアルバム1位 「脳漿炸裂ガール」(オムニバス) 「ハープが奏でる幻想のケルト・アイリッシュミュージック」(斎藤葉)「ソロベスト」(中村由利子)「うたばうたゆん」他(朝崎郁恵)「夢歌詩」「邂逅」他(小椋佳)「回想録 〜calling 90’s〜」(井上昌己) 「TWIN GUITAR」 (ワタユタケ)[5] 「TWIN GUITAR2」(ワタユタケ) 「TWIN GUITAR3~cosmic balloon~」(ワタユタケ) 「喜びあふれる」 (スギモト☆ファミリー&The Best Friends)(鈴木瑛美子) 「千年花火」「恋花火」(福田八直幸) 「あなたと出逢えて幸せでした...これからも」(本間愛花)「星と夢のカケラ」(Nanao)【開運!なんでも鑑定団エンディング・テーマ】 「晩夏光」(海蔵亮太)【 日本テレビ系「DayDay.」10月エンディングテーマ】 レコーディング・ディレクター作品「まほろば」「天空のオリオン」「静かな地球の上で」「イアイライケレ」「オカリナ・エチュード シリーズ」他(宗次郎) 自然音シリーズVOICE OF THE EARTH ’ISLAND’「生命の島、屋久島」「楽園の島、タヒチ」他 「シャントゥーズTOKIKO」シリーズ(加藤登紀子) 「夢のあとさき」(来生たかお) 脚注
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