星美穂
星 美穂[1][2](ほし みほ、1988年3月29日 - )は福島県出身の日本のお笑い芸人、タレントである。松竹芸能に所属し、2017年1月結成の『たべごろピーチ』の星ちゃん[3](ほしちゃん、ツッコミ担当)でもある。 キンタロー。が主宰する『SBK48』の研究生[4]としても活動しており、SBK48内のデブ選抜ユニット『松木坂46』の一員でもある。 松竹芸能タレントスクール東京校出身(24期)。 芸人になった当初はガールプレイヤーというトリオ(解散)[5]の緑色担当であった。 ピン芸人としては『星ぶどう』[6]という芸名を使用していた時期もある。 来歴→SBK48の来歴については「SBK48 § 来歴」を参照 高校時代クラスメイトとお笑いコンビを組む等、お笑いに目覚め始めていた。大学卒業後に就職のため上京。 その後まわりの人達をとにかく笑顔にしたいと思ったのをきっかけにお笑いを志し、2014年松竹芸能タレントスクール東京校に入校(24期)。[7] スクールで最初に組んだコンビ『ミリオンダラー』はすぐに解散してしまったが、その後スクールで知り合った齋藤晴恵(はるはる)、郷原朱加(2016年7月で芸能界引退)[8]と共にお笑いトリオ『ガールプレイヤー』を結成。 スクール在籍中から、松竹芸能のスクール生ライブはもとより様々なライブに出演した[9]後、スクール卒業ライブと位置付けられた『松竹わかば保育園~たけのこ狩り~』(2015年3月27日:松竹芸能新宿角座)[10]を経て2015年4月、松竹芸能に仮所属[11]となる。同年6月には6年目を迎えていた営業の仕事を退職[12]し、お笑いの道へ絞った。 同年7月31日、PON!(日本テレビ)『エンタメよーいPON!』コーナーにおいて、くじ引きで出演日が決まるという新コーナー『お笑い数うちゃPON!』の紹介があり、その抽選会[13]にガールプレイヤーの一員として参加した様子が放映された。[14]その時はくじ引きに外れ、同年8月14日に再度くじ引きに参加する機会を得て、その当日、参加者が『お笑い数うちゃPON!』コーナーで紹介された。この日は骨折中で松葉杖をついて収録に参加した。[15][16] スクール卒業後、松竹芸能新宿角座初登場は同年8月4日のピラミッド型ライブ『関東ゲラゲラBRONZE』(5位=BRONZE残留[17])、その後複数回関東ゲラゲラシリーズに登場[18]。 同年7月31日をもってガールプレイヤーは解散[5]となり、松竹芸能に所属したままピン芸人としての道を進み始める。 ピン芸人としての松竹芸能新宿角座初登場は同年9月13日の『関東ゲラゲラBRONZE』(15位タイ=ネタ見せ降格)この時、元相方のはるはるも同じライブでピン芸人初登場を果たした。[20] キンタロー。が主宰する『SBK48』には同年7月13日に加入(追加メンバーであったが後に研究生となる)[4]、 旗揚げ公演[21]、旗揚げ追加公演[22]に参加。旗揚げ公演での役どころは『角座女学園1年生[23]の星美穂』、キンタロー。、光子、脇屋敷、はるはる、府中文江、増野美由紀、だいどぅ、餅田コシヒカリと共演した。 同年11月22日、SBK48の一員として松竹芸能 DAIHATSU MOVE 道頓堀角座に初登場。[24] 2017年1月より、一期下の東京25期でお笑いコンビ『椿』を解散した『だいどぅ』[25]を誘い『たべごろピーチ』を結成[26]、コンビ芸人として活動していくこととなった。 同年2月4日、スクール生と2年目までの合同ライブ『松竹わかば保育園~のれんわけ~』で新コンビとしての新宿角座デビューを飾った。[27] 2020年2月29日にたべごろピーチの解散と、星もだいどぅと一緒に芸人を引退することを発表した[28]が、新型コロナウイルス感染症の流行の影響でラストとなるライブ出演が当面延期となっていた[29]。2021年12月19日開催の『卒業ライブ』(東京・新宿Fu-)の開催・出演を最後に正式に解散・引退予定[30]。 人物
出演一覧テレビ
ラジオ
賞レース
外部ライブ※ガールプレイヤーとして出演したものを除く
インターネット番組
出演一覧(松竹芸能主催)※SBK48旗揚げ大阪公演以外の会場は松竹芸能新宿角座、ピラミッド型ライブはガールプレイヤーとしての出演は除く。 ピラミッド型ライブSBK48
その他
出典一覧
外部リンク
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