日産・Cプラットフォーム

日産・Cプラットフォームとは、日産自動車ルノーCセグメント車用のプラットフォームの名称である。

FF車あるいはFFベースの四輪駆動車に用いられ、横置きのエンジンを採用している。

フューエルリッドは基本的に車両右側だが、カングーとシタンは車両左側にある。

セレナに関しては2005年のフルモデルチェンジ以来継続して採用されており、ほかの日産車が生産終了してからはもはや専用プラットフォームのような扱いになっている。フルモデルチェンジを挟んでも20年ほど採用されているのは日産車では極めて珍しい例である。専用プラットフォームと言えばGT-Rに採用されているPMプラットフォームが挙げられるが、こちらはGT-Rそのものがフルモデルチェンジしていないためである。

搭載車種

 

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