日産・キュビスター X76型 |
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概要 |
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別名 |
ルノー・カングー(初代) |
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製造国 |
フランス |
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販売期間 |
2003年 - 2008年 |
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ボディ |
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乗車定員 |
2人 |
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ボディタイプ |
3/5ドアMPV |
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駆動方式 |
FF |
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パワートレイン |
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エンジン |
1.5dCi 60 45kW (61PS) /4,000rpm 130N·m (13.3kgf·m) /1,250rpm 1.5dCi 70 50kW (68PS) /4,000rpm 160N·m (16.3kgf·m) /1,500rpm 1.5dCi 80 62kW (84PS) /3,750rpm 200N·m (20.4kgf·m) /1,750rpm |
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変速機 |
5MT |
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車両寸法 |
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ホイールベース |
2,605mm |
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全長 |
4,035mm |
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全幅 |
1,670mm |
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全高 |
1,800-1,825mm |
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車両重量 |
1,675-1,895kg |
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系譜 |
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後継 |
日産・NV200バネット |
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キュビスター(KUBISTAR)は、ルノーが製造、日産ブランドで販売していた自動車である。
概要
2003年10月から販売が開始されたルノー・カングー(カングー1)とのバッジエンジニアリング車で、日産では2人乗りの商用グレードのみを扱っている。欧州における日産の商用車ラインアップでは最も下に位置する。
3ドア、4ドア、5ドアの3種類がラインアップされ、リアドアはすべてスライドドアとなる。またバックドアはテールゲート式と観音開き式の2種類が用意される。
SHIFT_ワードは欧州におけるプリマスターやインタースター、および日本の商用車各車種と同じ「SHIFT_business」であった。
ベースとなるカングーは2007年に第二世代に移行したが、OEM車種のキュビスターはモデルチェンジされることなく2008年末に販売が終了し[1]、代わって2009年秋に自社開発のNV200が欧州市場に投入された[2]。
脚注
関連項目