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日宣
日宣
(にっせん、
1760年
(
宝暦
10年) -
1822年
1月29日
(
文政
5年
1月7日
))は、
大石寺
第44世法主。
略歴
1760年
(
宝暦
10年)、
江戸
に誕生。
1769年
(
明和
6年)4月3日、父真慶日視卒。
1796年
(
寛政
8年)夏、伴頭寮を再建。
1798年
(寛政10年)春、細草77代の化主となる。秋、細草を退檀し江戸
妙縁寺
の住職を務める。
1801年
(
享和
元年)9月5日、母妙全日慶卒。
1803年
(享和3年)4月、大石寺26代学頭となる。10月、43世
日相
より法の付属を受け44世日宣として登座。11月、大坊に入る。
1807年
(
文化
4年)8月19日、法を45世
日礼
に付属し富士見庵(
遠信坊
)に移る。
1808年
(文化5年)9月24日、法を46世
日調
に付属す。
1809年
(文化6年)6月15日、種脱相対に約する主師親之義を著す。
1814年
(文化11年)6月、江戸
常泉寺
の住職を務める。在住8年。
1817年
(文化14年)2月16日、法を48世
日量
に付属す。
1821年
(
文政
4年)秋、江戸常泉寺より帰山。
1822年
(文政5年)1月7日、63歳で死去した。
先代
日相
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次代
日礼