新磐田スマートインターチェンジ
新磐田スマートインターチェンジ(しんいわたスマートインターチェンジ)は、静岡県磐田市にある新東名高速道路のスマートインターチェンジ (スマートIC) である。 概要本線直結型である[1][2]。利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用[1][2]、上下線ともに出入可となっている[3]。当初は2017年(平成29年)3月の供用開始を予定していたが[4]、用地買収の難航[4]や、工事中に軟弱地盤が確認されたことにより延期された[5]。2021年(令和3年)7月17日に供用開始[6]。 当スマートICの設置により、周辺の工業団地直結による企業集積の促進および雇用創出[3]、災害活動拠点への時間短縮やリダンダンシーの確保[3]、搬送時間短縮による地域医療サービスの向上[3]、観光地へのアクセス向上[7]などが期待されるとしている。 供用開始後は新東名高速道路で初の本線直結型で設置されたスマートICとなった[1]。なお、当スマートICは平面Y型となり、下り線の平面交差部にはラウンドアバウトが設置されている[8]。 道路
接続する道路
沿革
ギャラリー
隣
脚注出典
関連項目外部リンク |