新中道右派

イタリアの旗 イタリア政党
新中道右派
Nuovo Centrodestra
成立年月日 2013年11月15日
解散年月日 2017年3月18日
解散理由 新党結成
後継政党 人民の選択肢英語版
本部所在地 ローマ
代議院議席数
29 / 630   (5%)
(2013年11月15日)
元老院議席数
30 / 315   (10%)
(2013年11月15日)
政治的思想・立場 キリスト教民主主義
保守主義
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新中道右派(しんちゅうどううは、イタリア語: Nuovo Centrodestra, NCD)は、かつて存在していたイタリア政党である。

概要

シルヴィオ・ベルルスコーニ率いる中道右派政党「自由の人民」の書記長であったアンジェリーノ・アルファノを中心とした反ベルルスコーニ派による院内会派を前身とする。自由の人民解散後のフォルツァ・イタリア再結成にアルファノらは参画せず、NCDを政党化した[1]。以降、対ポピュリズムの左右大連立に参加を続け、レッタ内閣レンツィ内閣ジェンティローニ内閣与党として参加した。

議会内ではイタリア中道連合と院内会派「人民エリア英語版 」(Area Popolare, AP)を構成していた。

2017年3月18日、所属する政治家の離脱や新規参加などで結党時の路線と異なり始めた事もあり、NCDは新たに人民の選択肢英語版(Alternativa Popolare, AP)へ再編された。

脚注