政秀寺
政秀寺(せいしゅうじ)は、愛知県名古屋市中区栄三丁目にある臨済宗妙心寺派の寺院。 歴史天文22年(1553年)に織田信長が、家臣の平手政秀を弔うために小牧山(同県小牧市)の南にある小木村に創建したのが始まりである。その後慶長15年(1612年)に、現在地に移転した。山号は「瑞雲山」。本尊は十一面観音。
備考境内にあった平手政秀の墓は、現在平和公園墓地の政秀寺墓域山頂(名古屋市千種区)に移転されている。 墓域には尾張藩士肥田氏の墓碑もある。 所在地
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