手稲ステーションホテル
手稲ステーションホテル(ていねステーションホテル、英: Teine Station Hotel)は、北海道札幌市手稲区手稲本町にあるビジネスホテル。JR函館本線 手稲駅に直結している。 ハートビル法認定、札幌市福祉のまちづくり条例適合ホテル。 概要客室は5階から8階にあり、52室で72人収容可能[1]。52室中20室からは函館本線を眺める事が出来、鉄道が見えるホテルとして雑誌に紹介されている[2]。
沿革手稲ステーションホテルは、1875年(明治8年)に旅人宿として開業した「船木旅館」を前身とし、北海道で現存する旅館(ホテル)としては第一滝本館(登別市、1858年(安政5年)創業)に次いで2番目に古い創業140年を超える歴史を持つ[1]。手稲ステーションホテルとして2000年(平成12年)に開業する前は、和室10室からなる小規模な家族経営の旅人宿だった[1]。
周辺
交通機関鉄道
路線バス
自家用車
※立体駐車場有(有料) 脚注注釈出典
参考文献
外部リンク
|