志布志町
志布志町(しぶしちょう)は、鹿児島県の東部にあった町。曽於郡に属していた。 2006年1月1日、有明町・松山町と合併(新設合併)して市制施行、志布志市となり消滅した。 地理鹿児島県の東部、大隅半島の付け根の部分にあり、宮崎県と接する。町域の南側は志布志湾に面している。 歴史かつては日向国諸県郡に属していた。中世以降、島津氏による支配が行われ、志布志城が建設されたが、一国一城令の影響を受けて廃城となったといわれる。江戸時代には港が建設され、薩摩藩の貿易港として栄えた。 近現代
地域教育高等学校
中学校小学校
交通鉄道中心駅は志布志駅。 バス路線一般路線バス道路高速道路の最寄りインターチェンジは宮崎自動車道都城インターチェンジ。 一般国道主要地方道航路志布志港は中核国際港湾に指定されており、長距離フェリーや国際定期コンテナ航路が運航されている。 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
脚注
関連項目 |