後藤雅明
後藤 雅明(ごとう まさあき、1994年5月24日 - )は、埼玉県所沢市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・モンテディオ山形所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。 来歴國學院大學久我山高校から早稲田大学へ進学[1]。3年次、関東大学サッカーリーグ戦1部でリーグ最少失点に抑える活躍でベストイレブンに選出され、チームの19年ぶりの優勝に貢献した[2]。 2017年より、湘南ベルマーレへ加入[3]。 湘南加入後は秋元陽太の控えとなり、17年の天皇杯2試合と18年はカップ戦3試合に出場したがリーグ戦の出場は無かった。 2019年、ツエーゲン金沢へ期限付き移籍[4]。 しかし、白井裕人からポジションを奪うことは出来ず、リーグ戦3試合の出場に留まった。2020シーズンより湘南に復帰。 復帰した2020シーズンは、守護神富居大樹やガンバ大阪から期限付きで加入した若手の谷晃生を前に、ベンチ入りすらできなかった。しかし、シーズン途中で谷が富居からポジションを奪った同時期に自身も第2GKへ昇格。そして、11月29日の第30節清水エスパルス戦にて湘南移籍後、リーグ戦初先発を果たした。 2021シーズンから、2019年にもレンタルで在籍していたツエーゲン金沢へ完全移籍[5]。同シーズンの開幕戦では2年前自身の前に立ち塞がった白井を抑えて、開幕スタメンを勝ち取った。以降も守護神として活躍し出場を続け、チームのJ2残留に貢献した。 2021年12月24日、モンテディオ山形への完全移籍が発表された[6]。前年の正GK藤嶋栄介から即座にポジションを奪取すると、そのまま開幕スタメンを勝ち取り、シーズン通して全42試合に出場した。 所属クラブ
個人成績
選抜歴
タイトルクラブ
個人
脚注
関連項目外部リンク
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