広島県道83号志和インター線

主要地方道
広島県道83号標識
広島県道83号 志和インター線
主要地方道 志和インター線
路線延長 4.2 km
制定年 1994年
起点 東広島市志和町別府【北緯34度28分28.8秒 東経132度37分56.1秒 / 北緯34.474667度 東経132.632250度 / 34.474667; 132.632250 (県道83号起点)
終点 東広島市八本松町宗吉【北緯34度26分50.3秒 東経132度39分33.3秒 / 北緯34.447306度 東経132.659250度 / 34.447306; 132.659250 (県道83号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道33号標識
広島県道33号瀬野川福富本郷線

国道2号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

広島県道83号志和インター線(ひろしまけんどう83ごう しわインターせん)は、広島県東広島市を通る県道主要地方道)である。

概要

路線データ

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歴史

  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道小河原志和線の一部が志和インター線として主要地方道に指定される[3]
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 広島県告示第406号により認定される。
    • 前身は広島県道176号小河原志和線。同路線のうち東広島市志和町別府(広島県道33号瀬野川福富本郷線)以南が本路線に移行した。
    • これに伴い、広島県道176号小河原志和線は東広島市志和町別府(広島県道33号瀬野川福富本郷線)以北に路線が短縮された。

路線状況

2005年平成17年)4月に西条バイパス終点の八本松町宗吉まで延長され(このうち八本松西ICから大山トンネル予定地付近までの0.75 kmは国道2号東広島バイパスとの並行路線)、それまで西条バイパスから志和ICまで行くには、いったん溝迫交差点から志和インター入口まで2号線の現道を経由しないと行けなかったが、延長部分の開通で所要時間が短縮しアクセスが改善された。これにより、溝迫交差点と志和インター入口交差点付近の下り線(広島方面)の渋滞は以前と比べ改善された一方、新設部分の交通量が増加し、現道83号と交差する新設された志和インター入口北交差点付近が志和インター方面と西条バイパス方面両方で混雑し、朝、夕の通勤ラッシュ時は渋滞していた。2023年3月19日に西条バイパスと東広島バイパスが直結し、この部分の渋滞は改善された。

志和インター入口北から西志和小学校前交差点までの間でも夕方は志和インター方面に向かって、渋滞または混雑が起きる。

地理

通過する自治体

交差する道路

支線

脚注

  1. ^ 広島方面への東広島バイパスへは接続しておらず、八本松西ICでのUターンが必要。
  2. ^ a b 広島県、「広島県の道路現況について」より
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

外部リンク