幸田文化広場
幸田文化広場(こうたぶんかひろば)は、愛知県額田郡幸田町にある、幸田町が管理する公園。春はシダレザクラ見物の人でにぎわう。 幸田文化公園とも呼称される。 概要1983年(昭和58年)5月14日に開園した。 幸田町初の大規模な公園として、愛知県と幸田町の共同事業で施行。総事業費は1億8,933万7,000円(内県施行1億500万円)。 「自然とのふれあいの中で文化とスポーツをはぐくむ拠点」をテーマに建設された[1]。 南斜面の幸田弘法大師登山道は、公園の建設以前より存在する。 公園内のさくら公園内に枝垂桜保存会による立札があり、以下のことが記載されている。 「第17回 幸田しだれ桜まつり」(平成27年開催)のポスターによると、公園内の桜は約500本(シダレザクラ6種約350本、その他の桜17種150本)。 名称開園時は幸田文化広場と呼称されていたが、現在は幸田文化公園の呼称が優勢(えこたんバス停留所名、幸田町観光協会、さわやかウォーキング(JR東海)など)。
施設等
ギャラリー祭り
アクセス鉄道道路周辺の施設
脚注
外部リンク |