幸せの記憶

『幸せの記憶』
槇原敬之 の ミュージック・ビデオ
リリース	1991年6月25日 2009年2月25日（再発）
録音	1991年 日本
ジャンル	J-POP
時間	27分00秒
レーベル	WEA MUSIC ワーナーミュージック・ジャパン（再発盤）
槇原敬之 映像作品 年表
幸せの記憶 （1991年） 僕はここにいます。〜槇原敬之一番はじめのライヴ〜 （1991年）

『幸せの記憶』（しあわせのきおく）は、槇原敬之1枚作目のミュージック・ビデオ。1991年6月25日にWEA MUSICから発売された。

概要

槇原初の映像作品でドキュメンタリー。曲と共にイメージの写真や映像を映し出すと内容。槇原が浪人時代やデビュー前後の事を語ったりよく通った場所などを紹介する場面も見られる。プロデュースは写真家のハービー山口。

再発盤

2009年2月25日にワーナー時代の「SMILING 〜THE VIDEO COLLECTION〜」以外の全てのビデオと一緒に初DVDにて再発された。[1]

収録曲

1. 桜坂
2. 北風(INSTRUMENTAL)
3. RAIN DANCE MUSIC
4. ANSWER
5. どんなときも。[2]
6. どんなときも。（INSTRUMENTAL）

参考文献

• 地球音楽ライブラリー 槇原敬之 (TOKYO FM 出版 2010年11月3日)

脚注

1. オリコンスタイル. “オリコン芸能人辞典槇原敬之”. 2012年1月10日閲覧。
2. 本楽曲は2種のミュージック・ビデオが存在。全体を通して基本的な内容は変わらないが、1番サビ部分と2番サビ部分とが異なる編集が為されている。 大きな違いは、前述の歌詞部分の映像が、ピアノを弾きながら歌う槇原を映す編集か、世の中の働く人々を映す編集かの違い。本作は後者の編集で収録されている。なお、前者の編集は、現在でも確認できる第一興商の本人映像カラオケと本作発売当時にビリヤード場やボウリング場に設置されていたレーザーディスクのジュークボックスで視聴可能であった。