平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(へいせい30ねんどてんのうはいこうごうはいぜんにほんバレーボールせんしゅけんたいかい)は、2018年4月30日から12月23日にかけて行われた12回目の天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会である。
概要
出典:“大会概要”. 平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会. 日本バレーボール協会. 2020年7月27日閲覧。
試合方式
都道府県ラウンド、ブロックラウンド、ファイナルラウンドの3段階方式である。
- 都道府県ラウンド
各都道府県ごとにブロックラウンド進出チームを決める大会を行う[1]。
- ブロックラウンド
9地区に分かれてファイナルラウンド進出を決める大会を行う[2]。
2017/18V・チャレンジリーグI、2017/18V・チャレンジリーグII所属チーム、大学・高校の上位校、都道府県ラウンドを勝ち抜いたチームなどが出場する。
ファイナルラウンド進出枠
|
ブロック |
男子 |
女子
|
北海道 |
1 |
1
|
東北 |
1 |
1
|
関東 |
4 |
3
|
北信越 |
1 |
2
|
東海 |
2 |
2
|
近畿 |
3 |
2
|
中国 |
1 |
1
|
四国 |
1 |
1
|
九州 |
2 |
3
|
合計 |
16 |
16
|
- ファイナルラウンド
男女とも、2017/18V・プレミアリーグ所属8チームとブロックラウンドを勝ち抜いた16チームの計24チームが出場しトーナメント方式で優勝を争う[3]。
ファイナルラウンド
男子
出場チーム
結果
出典:“ファイナルラウンド試合結果(男子)”. 平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会. 日本バレーボール協会. 2020年7月27日閲覧。
- 1回戦
- 2回戦
- 準々決勝
- 準決勝
- 決勝
日程
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開始
|
|
結果
|
|
1set
|
2set
|
3set
|
4set
|
5set
|
総得点
|
R
|
12月23日 |
11:08 |
東レアローズ |
0–3 |
JTサンダーズ |
24–26 |
22–25 |
23–25 |
|
|
69–76 |
A B
|
女子
出場チーム
結果
出典:“ファイナルラウンド試合結果(女子)”. 平成30年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会. 日本バレーボール協会. 2020年7月27日閲覧。
- 1回戦
- 2回戦
- 準々決勝
- 準決勝
- 決勝
脚注
外部リンク