常富喜雄
常富 喜雄(つねとみ のぶお、1948年7月7日 - )は、東京都世田谷区砧出身の歌手・作曲家・編曲家・音楽プロデューサーであり、猫(NEKO)のメンバー。 略歴1975年 ザ・リガニーズ、猫(NEKO)を経て、吉田拓郎に誘われフォーライフ・レコード(現・フォーライフミュージックエンタテイメント)で音楽プロデューサーとして活動開始。拓郎をはじめ、杏里、大野真澄、原田真二、伊勢正三、奥野敦士、尾崎亜美、HUMAN SOUL、中沢信栄(GATS)、DOUBLE等の作品を手がける。 2003年 フォーライフミュージックエンタテイメントを退社。 2004年に猫(NEKO)を再結成し、音楽プロデューサー、作曲家、ギタープレイヤーと並行して再活動開始。 2009年 杏里)のアルバム「ANRI AGAIN〜Best Of Myself」にレコーディングディレクターとして参加。 2012年、林立夫、ブレッド&バターの岩沢二弓、六文銭の四角佳子、キーボーディスト新川博と"Colors"を結成。全国ツアーを行う。 2012年より「どこへ行くフォークソング」のエディターを担当。スペシャルライブや、「どこへ行くフォークソングツアー」では演奏も兼務する。 2015年 杏里のアルバム『Smooth & Groove』にレコーディングディレクターとして参加。 2018年 杏里のアルバム『ANRI』にレコーディングディレクターとして参加。 2019年 ましゅまろままのアルバム「うたかぜ3」をプロデュース。みほりょうすけのシングル「月篝 / DA・GANNI~だがんに」を日暮風太と共同プロデュース。 2020年1月1日、日暮風太との新生・猫(NEKO)をスタートさせる。 2020年3月、アルバム「NEKO 7」発売。 2021年より「NEKO 7」発売記念ツアーを開始予定。いわさききょうこのアルバム「カッパが飛んだ空」を編曲、共同プロデュース。 提供楽曲
プロデュースを手がけたアーティスト
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