川口 徳一(かわぐち とくいち、1939年(昭和14年)11月8日[1] - )は、日本の政治家。元新潟県両津市(現・佐渡市)長(3期)。
来歴
新潟県佐渡郡両津町(のち両津市、現・佐渡市)出身[1]。1958年、新潟県立両津高等学校卒[1]。地元の漁業協同組合に入り、参事を務める[1]。1995年の両津市長選挙に立候補し初当選する[1]。1999年、2003年と続けて当選した。2004年に両津市は合併で佐渡市となり、合併後の佐渡市長選挙に立候補したが、元真野町長の高野宏一郎に敗れた[2]。4年後の佐渡市長選挙に再び立候補したが落選した[3]。
脚注
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
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- 氏田良隆1954.12.15-1962.12.6
- 橋本喜一1962.12.7-1966.12.6
- 氏田良隆1966.12.7-1974.12.6
- 市橋保雄1974.12.7-1983.12.6
- 伊豆野一郎1984.1.8-1996.1.7
- 川口徳一1996.1.8-2004.2.29(廃止)
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カテゴリ |
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2004年3月1日合併 |
両津市長 |
- 氏田良隆1954.12.15-1962.12.6
- 橋本喜一1962.12.7-1966.12.6
- 氏田良隆1966.12.7-1974.12.6
- 市橋保雄1974.12.7-1983.12.6
- 伊豆野一郎1984.1.8-1996.1.7
- 川口徳一1996.1.8-2004.2.29
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合併後 |
- 髙野宏一郎2004.4.18-2012.4.17
- 甲斐元也2012.4.18-2016.4.17
- 三浦基裕2016.4.18-2020.4.17
- 渡辺竜五2020.4.18-
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カテゴリ |