島根県立情報科学高等学校
島根県立情報科学高等学校(しまねけんりつ じょうほうかがくこうとうがっこう)は、島根県安来市能義町に所在する公立の高等学校。商業および情報を学習する専門高校である。 概要昭和62年(1987年)、安来・能義地域の高等学校入学者数増加に対応するため、安来市内2校目の県立高校として開校。当初は1学年4クラス(情報科学科1、情報処理科3)、定員は1クラス45人。第3学年までの定員合計は540人であった。その後学科再編等を経て、現在は1学年3クラス、定員は1クラス40名で、第3学年までの定員合計は360人である。令和6年度、文部科学省の高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の採択校となっている。 設置学科
沿革
教育目標
部活動体育会系
文化系
不祥事2021年2月11日、現職校長が米子市別所の県道で男性を軽自動車でひき死亡させたにもかからわらず、適切な救護を行わず走り去ったとして自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律違反(過失致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで鳥取県警察に逮捕された。調べに対し「事故時には人だとは思わなかった」と話している。[1][2] 脚注
関連項目
外部リンク |