岩井賢太郎
岩井 賢太郎(いわい けんたろう、1941年〈昭和16年〉11月6日[1][2] - )は、日本の政治家。群馬県富岡市長(通算2期)、群馬県議会議員(6期)。 来歴群馬県富岡市生まれ[2]。1961年(昭和36年)、群馬県立富岡高等学校卒業[2]。 1983年(昭和58年)、群馬県議会議員選挙に富岡市選挙区から無所属で出馬し初当選[3]。同年5月9日に自民党に入党した[4]。以後6期連続当選。1987年(昭和62年)、群馬県監査委員に就任。1995年(平成7年)、自民党群馬県支部連合会政調会長に就任。1996年(平成8年)6月3日、群馬県議会副議長に就任[5]。1997年(平成9年)6月3日に副議長を退任した[5]。1998年(平成10年)、自民党群馬県支部連合会幹事長に就任。2002年(平成14年)5月31日、群馬県議会議長に就任[5]。2003年(平成15年)5月20日に議長を退任した[5]。 2006年富岡市長選挙2006年(平成18年)、(新)富岡市長選挙に出馬し、(旧)富岡市長の今井清二郎を533票差で破って初当選した[6]。 ※当日有権者数:43,075人 最終投票率:74.45%(前回比:-pts)
4月23日に就任した[7]。 2010年富岡市長選挙2010年(平成22年)の市長選挙にも再選を目指して出馬したが、岡野光利に敗れ落選[8]。 ※当日有権者数:42,623人 最終投票率:68.52%(前回比:
4月22日に退任した[9]。 2014年富岡市長選挙2014年(平成26年)の市長選挙で公明党の支持を受け、学校法人理事長の榎本義法と前市議会議員の2人の新人を破って、返り咲き当選を果たした[10][11]。 ※当日有権者数:-人 最終投票率:61.59%(前回比:
2018年富岡市長選挙2018年(平成30年)の市長選挙で前回破った榎本義法に敗れ落選[12]。 ※当日有権者数:-人 最終投票率:58.4%(前回比:
4月22日に市長を退任した[13]。 これまで務めた役職
脚注
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