岡山県道398号水島港唐船線
岡山県道398号水島港唐船線(おかやまけんどう398ごう みずしまこうとうせんせん)は、岡山県倉敷市を通る一般県道である。 概要2006年(平成18年)3月31日までは途中に水玉ブリッジラインという有料道路を挟んでいたが、無料開放後も同路線の愛称として使用されている。 路線データ歴史
路線状況かつては水玉ブリッジライン終点部の勇崎交差点(倉敷市玉島勇崎)を西進し、笠岡市に至る道路計画があった。玉島笠岡有料道路という名称で、1975年(昭和50年)には岡山県道458号勇崎入江線として認定されたが、諸事情で全く建設されないまま2001年(平成13年)に計画は白紙撤回され、2002年(平成14年)に勇崎入江線は廃止された。 その後、2015年(平成27年)に国道2号バイパスとして玉島笠岡道路の一部(玉島西IC - 浅口金光IC、延長4.5 km)が開通。これに接続する道路として勇崎交差点を西進し浅口市金光町大谷に至る本路線のバイパス(都市計画道路勇崎大谷線、延長1,770 m[1])が2006年(平成18年)より事業着手。2015年(平成27年)度時点においては測量および調査が行われている[2]。 別名
重複区間
道路施設橋梁
地理通過する自治体交差する道路
交差する鉄道沿線
脚注注釈出典
関連項目 |