山本眞樹夫山本 眞樹夫(やまもと まきお、1949年10月4日[1] - )は、日本の商学者・会計学者。経済学博士(東北大学)。元小樽商科大学学長。北海道小樽市出身。 北海道小樽潮陵高等学校時代は、品川守(元国土交通省北海道局長)らとグループサウンズでギターを弾いていた[2]。山内進(元一橋大学学長)[3]、前野一夫(千葉大学名誉教授)なども高校の同級生[4]。1972年小樽商科大学商学部卒業。1974年同大学院商学研究科修士課程修了。1978年東北大学大学院経済学研究科博士課程修了。その後、福島県立会津短期大学講師、小樽商科大学商学部講師、同商学部助教授、1991年同商学部教授、同副学長及び理事を経て、2008年第9代小樽商科大学学長に就任。2014年3月小樽商科大学退官。同名誉教授。2014年4月帯広畜産大学監事に就く。 研究会計学全般を領域とし、特にインターネットを利用した会計学の教育に力を置く。なお、学長就任以降は教育論や大学経営論の論文に力点を置いている。 業績
脚注
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