山崎剛太郎山崎 剛太郎(やまさき こうたろう、1917年12月16日 - 2021年3月11日[1])は、日本の詩人、フランス文学の翻訳家。 来歴福岡県福岡市生まれ[1]。早稲田大学文学部仏文科卒。在学中加藤周一、福永武彦らの『マチネ・ポエティク』同人となり、卒業後外務省勤務を経て東宝東和に入社し、『大いなる幻影』など多数のフランス映画の字幕翻訳を行う。調布学園女子短期大学教授、早稲田大学講師を歴任した。1979年、フランス政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。1990年、フランス政府より芸術文化勲章オフィシエを受勲される。 2021年3月11日、肺炎のため東京都港区内の病院で死去[1]。103歳没。 著書
翻訳
脚注
外部リンク
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